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1 〜 20/全94件
新潮文庫 978-4-10-110978-7 825円 2024/03/28
人倫の道を踏み外したものがたどる〈けものみち〉とは。松本清張のベストセラー。
1,386円 2023/09/22
新潮文庫 978-4-10-110977-0 825円 2022/07/28
横領金を資本に、銀座のママに転身したベテラン女子行員、原口元子。彼女の武器は一冊の“黒革の手帖”――。
1,232円 2021/07/22
惨殺死体。被害者が残した謎の言葉〈カメダ〉。犯人と被害者を結ぶものは何か?
1,430円 2021/07/22
新潮文庫 978-4-10-126362-5 572円 2017/12/25
新潮文庫 978-4-10-139732-0 605円 2015/03/30
新潮文庫 978-4-10-110975-6 825円 2013/03/28
新潮文庫 978-4-10-110976-3 693円 2013/03/28
新潮文庫 978-4-10-110974-9 693円 2013/02/28
新潮文庫 978-4-10-110971-8 649円 2013/01/29
新潮文庫 978-4-10-110972-5 649円 2013/01/29
在野の文学史考証家・浜村幸平は、鴎外の「小倉日記」に簡潔だが印象深く描かれる婢(女中)モトに興味を惹かれ、小倉に調査に向う……。文学史上の事実と虚構を巧みに結んだ異色推理中編。
616円 2012/09/01
大和大学教授の稲木は、バーのマダム啓子との情事の後で入試問題草案を紛失した。前代未聞の不祥事の処理に奔走する専務理事一派に対し、執拗なまでに真相を追求する反主流派の川西教授……。
781円 2012/09/01
次々と明らかにされてゆく私立大学の内情。このような汚濁と腐敗の中で真理の探究は可能なのか? 学問の理想を失った最高学府を糾弾する問題作。
製糖会社社長と現職農相の奇怪な取り引き……。自由化をめぐって不気味に揺れ動く砂糖業界を背景に、政財界の黒い関係に鋭いメスをいれた力作。
画壇の主流に背を向け、荒んだ生活を送る天才画家の晩年の悲劇を解明した表題作ほか4編。
484円 2012/09/01
クラブママ可南子が写した秘密会議の証拠写真。日欧を舞台に描く国際謀略サスペンス。
次々と消されていく秘密会議の関係者。巨大な渦に巻き込まれ翻弄される可南子の運命は。
トルストイの遺体につけられた奇妙な荷札。イメージ喚起力凄まじい清張最晩年の世界。
528円 2012/09/01
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