ホーム > 書籍詳細:領土喪失の悪夢―尖閣・沖縄を売り渡すのは誰か―

【中国のプロパガンダに騙されるな!】日本人が知らない尖閣・沖縄問題の危険すぎる真実。

領土喪失の悪夢―尖閣・沖縄を売り渡すのは誰か―

小川聡/著 、大木聖馬/著

756円(税込)

本の仕様

発売日:2014/07/17

読み仮名 リョウドソウシツノアクムセンカクオキナワヲウリワタスノハダレカ
シリーズ名 新潮新書
雑誌から生まれた本 新潮45から生まれた本
発行形態 新書、電子書籍
判型 新潮新書
頁数 190ページ
ISBN 978-4-10-610580-7
C-CODE 0231
整理番号 580
ジャンル 政治
定価 756円
電子書籍 価格 648円
電子書籍 配信開始日 2015/01/23

「尖閣問題は、先人の知恵にならい棚上げすることが平和への道だ」と説く総理経験者、大物政治家、元外交官……一見、もっともらしい言説には、驚きの詐術が隠されていた。時に「尖閣棚上げ論」という虚言を広め、時に沖縄独立運動を側面支援し、中国は領土拡大の「夢」に向け突き進んでいる。領土喪失という「悪夢」を現実としないために、日本は何をすべきか。丹念な取材と歴史、地政学を踏まえた冷静な分析で示す。

著者プロフィール

小川聡 オガワ・サトシ

1971(昭和46)年東京都生まれ。早大卒。読売新聞政治部外交・安全保障担当デスク。著書に『「日中韓」外交戦争』(共著)。

大木聖馬 オオキ・セイマ

1974(昭和49)年東京都生まれ。東大大学院修了。読売新聞政治部で日中関係などを取材。著書に『「日中韓」外交戦争』(共著)。

目次

はじめに
第一章 「尖閣棚上げ論」というフィクション
真の懸案は尖閣問題/七六年後に「オレの領土」/鳩山氏と野中氏の主張/根拠薄弱な野中発言/最強のイデオローグ・孫崎享氏/切り貼りの棚上げ論/孫崎氏のトリック/「小異」の意味するもの/新聞記者なら「虚報」/園田外相の真意はどこに/園田発言の悪用/『人民日報』の希薄な根拠/外交史料館に残る想定問答/同席者も「棚上げ」否定/「驚喜してもいい条件」/自著の誤りを正すのが先だ/「事実」と「真実」と/「かくあるはず。故に、かくある」
第二章 沖縄独立論の陰に中国の存在
日米同盟の「弱い環」/動き出した独立学会/琉球処分への不満/お手本はパラオ?/公安当局も強い関心/「尖閣」世論戦を沖縄で/挑戦し始めた沖縄の帰属/蒋介石の「琉球」への野心/経済・文化交流の意図/「海上」に鹿を逐う/ロシアも中国を警戒/恐怖におびえる韓国/清朝版図復活が「夢」?/中国はどこに戻りたいのか/不気味で危険な「夢」
第三章 パワーゲームの中の尖閣と沖縄
沖縄の地政学的価値/中国海軍の味わった屈辱/機動五号とADIZ/沖縄喪失は致命傷となる/尖閣で犯した米国の過ち/尖閣は米中接近の犠牲に/エア・シー・バトル構想/中国の先制攻撃を想定/南西諸島の防衛強化策/対中「封じ込め」政策
第四章 中国こそ昭和史に学べ
ポイント・オブ・ノーリターン/ドイツに幻惑された日本/仏印と蘭印への野心/米国の出方を読み誤る/経済制裁の端緒も想定外/北岡伸一氏の五条件/A級戦犯だけ断罪は愚か/大石が転がるように……/習近平は軍を抑えられるか/「宥和」と「離間」に陥るな/同盟強化は誰のために/「砂漠のダチョウ」と決別を
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