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地底の魔術王―私立探偵 明智小五郎―

江戸川乱歩/著

572円(税込)

発売日:2022/05/01

書誌情報

読み仮名 チテイノマジュツオウシリツタンテイアケチコゴロウ
シリーズ名 新潮文庫nex
装幀 六七質/カバー装画、鈴木久美/カバーデザイン、川谷デザイン/フォーマットデザイン
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-180241-1
C-CODE 0193
整理番号 え-3-25
ジャンル 文学・評論
定価 572円
電子書籍 価格 572円
電子書籍 配信開始日 2022/04/26

名探偵明智VS.二十面相。大奇術合戦、決着は――。

「きみたちを魔法の国に招待しよう」野球少年たちの前に現れた魔法博士。森の中の妖しい洋館で、黒魔術のショーを披露するという。少年たちが取り囲むステージ上から、天野少年と博士が忽然と消え去った! いったい何が起こったのか――。魔法博士が次々と繰り出す摩訶不思議な魔術(トリック)を、名探偵・明智小五郎と少年探偵団の知恵と勇気が鮮やかに暴き、“怪人”の正体と目的が明らかになる。

目次
魔法博士
透明妖怪
小林少年
ふしぎな国
黒魔術
空中浮遊術
宙に浮く首
壁をはうもの
石の獅子
虎の影
深夜の怪事件
猛虎ヨーガ
怪屋の怪
恐怖の歯がた
怪老人
恐ろしき謎
人泥坊
ゴムひも
名探偵の危難
魔法の鏡
名探偵の幽霊
巨人と怪人
大魔術
最後の切札
地底の怪人
密室の謎
塔上の魔術師
墜落する悪魔
とかれた謎
少年尾行隊
小林少年の冒険
明智夫人の危難
機動警察隊
解説 月村了衛

著者プロフィール

江戸川乱歩

エドガワ・ランポ

(1894-1965)本名平井太郎。三重県名張市生れ。早稲田大学政経学部卒。日本における本格推理、ホラー小説の草分け。貿易会社勤務を始め、古本商、新聞記者など様々な職業をへた後、1923(大正12)年雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表して作家に。主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。1947(昭和22)年探偵作家クラブ(後の日本推理作家協会)の初代会長となり、1954年江戸川乱歩賞を設け、1957年からは雑誌「宝石」の編集にたずさわるなど、新人作家の育成に力をつくした。

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