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飲めば都

北村薫/著

781円(税込)

発売日:2013/11/01

書誌情報

読み仮名 ノメバミヤコ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-137333-1
C-CODE 0193
整理番号 き-17-13
ジャンル 文芸作品、文学賞受賞作家
定価 781円

新人文芸編集者・都(みやこ)の「酒と校正刷(ゲラ)の日々」。タガの外れた、恋の行方は?

人生の大切なことは、本とお酒に教わった──日々読み、日々飲み、本創りのために、好奇心を力に突き進む女性文芸編集者・小酒井都。新入社員時代の仕事の失敗、先輩編集者たちとの微妙なおつきあい、小説と作家への深い愛情……。本を創って酒を飲む、タガを外して人と会う、そんな都の恋の行く先は? 本好き、酒好き女子必読、酔っぱらい体験もリアルな、ワーキングガール小説。

目次
1 赤いワインの伝説
2 異界のしり取り
3 シコタマ仮面とシタタカ姫
4 指輪物語
5 軽井沢の夜に消えた
6 コンジョ・ナシ
7 智恵子抄
8 カクテルとじゃがいも
9 王妃の髪飾り
10 割れても末に
11 象の鼻
12 ウィスキーキャット
北村薫は女たらしである 豊崎由美

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著者プロフィール

北村薫

キタムラ・カオル

1949年、埼玉県生まれ。早稲田大学ではミステリ・クラブに所属。母校埼玉県立春日部高校で国語を教えるかたわら、1989年、「覆面作家」として『空飛ぶ馬』でデビュー。1991年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞を受賞。小説に『秋の花』『六の宮の姫君』『朝霧』『スキップ』『ターン』『リセット』『盤上の敵』『ニッポン硬貨の謎』(本格ミステリ大賞評論・研究部門受賞)『月の砂漠をさばさばと』『ひとがた流し』『鷺と雪』(直木三十五賞受賞)『語り女たち』『1950年のバックトス』『いとま申して』三部作『飲めば都』『八月の六日間』『太宰治の辞書』『ヴェネツィア便り』『遠い唇』『中野のお父さん』『中野のお父さんは謎を解くか』などがある。読書家として知られ、『詩歌の待ち伏せ』『謎物語』『うた合わせ 北村薫の百人一首』など評論やエッセイ、『名短篇、ここにあり』『名短篇、さらにあり』『とっておき名短篇』『名短篇ほりだしもの』(宮部みゆきさんとともに選)などのアンソロジー、新潮選書『北村薫の創作表現講義』、新潮新書『自分だけの一冊――北村薫のアンソロジー教室』など創作や編集についての著書もある。2016年、日本ミステリー文学大賞受賞。2019年、作家生活三十周年を迎えた。

判型違い(単行本)

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