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戸矢崎満雄

トヤザキ・ミツオ

著者プロフィール

1955年、長野県千曲市に生まれる。1981年、東京藝術大学大学院美術研究科染織専攻を修了。学生時代より、個展を中心に作品発表を続ける。布にシルクスクリーンプリントした精緻な作品から、身近な既製品を大量に使ったポップで大掛かりな作品に展開し、注目される。1990年代からは、ボタンなどの不用品や中古品を集め、空間を生かしたインスタレーションを国内外で発表している。趣味で集めている小さなアンティークとして玩具、チャーム、ぬいぐるみなどの他に、コレクションとして小さな美術品の数々をSNSで紹介している。1991年[国際“掌中”新立体造形展]に出品した『水玉の断層』で大賞を受賞、[神戸ビエンナーレ2011高架下アートプロジェクト]で奨励賞を受賞。[瀬戸内国際芸術祭2013・2016]では、沙弥島で作品を制作した。2022年7月現在、神戸芸術工科大学アート・クラフト学科教授、情報図書館長を務める。

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