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リチャード・ブローティガン

Brautigan,Richard

著者プロフィール

(1935-1984)1935年ワシントン州タコマ生れ。1956年、ケルアック、ギンズバーグらビート・ジェネレーションの作家が集うサンフランシスコへ。だが彼らとは一線を画し、7年におよぶ長い詩作の時間をすごす。1960年代はじめ、初の小説『アメリカの鱒釣り』を執筆。1967年に刊行された同書は世界中で200万部のベストセラーに。ブローティガンは一躍カウンターカルチャーのイコン的存在となる。その後、『芝生の復讐』『西瓜糖の日々』『ビッグ・サーの南軍将軍』(いずれも藤本和子訳)など、イメージの万華鏡ともいわれる風変わりで愛すべき傑作を執筆。1984年、ピストル自殺。

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