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松山善三

マツヤマ・ゼンゾウ

著者プロフィール

脚本家、映画監督。1925年兵庫県生れ。岩手医学専門学校中退。1961年、『名もなく貧しく美しく』で監督デビュー。同作と『人間の條件』『二人の息子』で第16回毎日映画コンクール脚本賞を受賞。ほかに『乱れる』『恍惚の人』『人間の証明』などの脚本、『典子は、今』『われ一粒の麦なれど』など多くの問題作を監督・脚本家として世に送る。映画・テレビ・舞台・ラジオで手掛けた脚本は1000本を超える。著書に『厚田村』『氷雪の門』(いずれも潮出版社)、『依田勉三の生涯』(ハースト婦人画報社)など。

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