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東郷和彦

トウゴウ・カズヒコ

著者プロフィール

1945(昭和20)年生れ。東京大学卒業後、外務省入省。祖父は開戦・終戦時の外相。父も外交官。3回の在モスクワ大使館勤務、ソ連課長、欧亜局長など、ロシア関係の業務に都合17年携わる。オランダ大使を最後に2002(平成14)年退官。その後、オランダのライデン大学、米プリンストン大学などで教鞭をとる。2009年ライデン大学で博士号。著書に『日露新時代への助走―打開の鍵を求めて―』『歴史と外交―靖国・アジア・東京裁判―』『戦後日本が失ったもの―風景・人間・国家―』“Japan's Foreign Policy,1945-2009:the Quest for a Proactive Policy”などがある。

東郷和彦オフィシャルサイト (外部リンク)

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