文学賞

『わたし、定時で帰ります。』が、2018年 啓文堂書店
文芸書大賞第1位に輝きました!

わたし、定時で帰ります。
『わたし、定時で帰ります。』朱野帰子/著

啓文堂書店 文芸書大賞とは?

 啓文堂書店は東京西部・神奈川に28店舗を構え、おもに京王線沿線の読者に親しまれている書店さんです。啓文堂書店では、毎年、ジャンルごとに「啓文堂大賞」を独自に選んでフェアを展開されています。
 詳しいご紹介はこちらをご覧ください。[→]啓文堂大賞 | 啓文堂書店

「文芸書大賞」では、各出版社と各店の文芸書ご担当者の推薦で候補作を選び、9月の1か月間、全店で「候補作フェア」を実施。期間中一番お買い上げの多かった作品が「啓文堂書店 文芸書大賞」となります。

 2018年は多くの推薦作の中から候補作12点が選定され、店頭でのフェアの結果、最も売り上げの多かった『わたし、定時で帰ります。』(朱野帰子/著)が栄えある第1位に輝きました。
 啓文堂書店各店で、大賞受賞作として『わたし、定時で帰ります。』が大展開されます。お近くの方は、ぜひ店頭でのフェアをご覧いただければと思います。

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