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矢部太郎×近藤聡乃「ニューヨークでも新宿でも考え中、近藤さんと僕」

まさかのコラボ実現!『大家さんと僕』(矢部太郎著)、『ニューヨークで考え中』(近藤聡乃著)大ヒット感謝イベント

矢部太郎×近藤聡乃「ニューヨークでも新宿でも考え中、近藤さんと僕」

 昨年秋に発売されるやいなや、話題が話題を呼び20万部の大ヒットとなったカラテカ矢部太郎さんのマンガデビュー作『大家さんと僕』。同じ建物に暮らす上品で素敵でユーモアたっぷりの「大家さん」と、トホホな芸人の「僕」のやりとりを描いた、実話に基づく作品です。
 その矢部さんが以前からファンだと公言するのが、マンガ家でアーティストの近藤聡乃さん。近藤さんは2008年からニューヨークで暮らし、コミック誌「ハルタ」でラブコメディ「A子さんの恋人」を発表するかたわら、NYライフの日々のあれこれをWeb連載「ニューヨークで考え中」で描いてきました。
 1月には『ニューヨークで考え中』の新刊を3年ぶりに発売。すぐに買って読まれたという矢部さんと、『大家さんと僕』をNYで入手し読んでいたという近藤さん。海を越えたつながりを経て、このたび近藤さんが一時帰国されるタイミングでお二人のトークが実現します!
 当日は制作の裏話や秘話はもちろんのこと、専業マンガ家ではないことの悩みや強み、最近の日常などなど、盛りだくさんでお話しいただく予定です。ここでしか見られないお二人の描き下ろし作品やおみやげもあるかも!? どうぞご期待ください。

〈プロフィール〉
■矢部太郎(やべ・たろう)
1977年東京都生まれ。お笑いコンビ「カラテカ」のボケ担当。初めて描いた漫画『大家さんと僕』が20万部突破のベストセラーになっているが、相変わらずバラエティでは緊張してうまく喋れないのが悩み。最近では、舞台や映画などで俳優としても活動している。父親は絵本作家のやべみつのり。今も大家さんの家の2階に住んでいる。

■近藤聡乃(こんどう・あきの)
1980年千葉県生まれ。マンガ家、アーティスト。2000年にマンガ家デビュー。アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐にわたる作品を国内外で発表している。コミックスに『はこにわ虫』『いつものはなし』(ともに青林工藝舎)『うさぎのヨシオ』『A子さんの恋人』1〜4(ともにKADOKAWA)、エッセイ集『不思議というには地味な話』(ナナロク社)などがある。2008年よりニューヨーク在住。

開催日時 2018年4月21日(土) 11:00〜12:30(受付開始10:40)
会場 la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko  東京都新宿区矢来町67
(東京メトロ東西線神楽坂駅矢来口出てすぐ)
問い合わせ先 新潮社ラカグ室
fax:03-3266-7185 E-mail:sokoinfo@shinchosha.co.jp
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 〈チケット〉
■2,000円/自由席

※トーク終了後、矢部太郎さんの『大家さんと僕』、近藤聡乃さんの『ニューヨークで考え中』(1)(2)を対象としたサイン会を行います。対象となるのは上記3冊とさせていただきます。書籍は会場でも販売いたします。また時間の都合上、サインは登壇者1人につきお1人様1冊とさせていただきます。あらかじめご了承ください。

※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。

※開場は開演の20分前です。

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