ホーム > 書籍詳細:国定忠治

仁侠の従で義理人情にあつい国定忠治。恩義ある万太郎親分が殺され、娘のお光が行方不明と聞くと、たちまち仇を討ちお光捜しに走る!

国定忠治

子母沢寛/著

4,320円(税込)

本の仕様

発売日:2004/07/02

読み仮名 クニサダチュウジ
シリーズ名 新潮オンデマンドブックス
発行形態 オンデマンドブックス
判型 新潮オンデマンドブックス
頁数 342ページ
ISBN 978-4-10-865357-3
定価 4,320円

土地の親分を斬って旅に出た国定忠治が関八州を股にかけ、なじみの深い府中宿にさしかかると、恩義ある万太郎親分が殺されて一家は離散、いとしいお光は行方不明と聞かされた。たちまち若い仁侠の血は恋と意地に燃えたぎる。市井無頼の徒のいだく悲しい英雄主義、厳しく美しい義理人情……。昭和七―八年、東京日日新聞連載。股旅ものの第一人者として作者の盛名をはせた傑作。

著者プロフィール

子母沢寛 シモザワ・カン

(1892-1968)北海道石狩郡厚田生れ。明治大学法学部卒業。地方新聞社、木材会社、電気商を経て、読売新聞、後に東京日日新聞の記者となる。新聞記者時代から『新選組始末記』『遊侠奇談』などを次々と発表。1932(昭和7)年に新聞連載した『国定忠治』が評判を呼び、創作に専念。戦中戦後と6年を費やした大作『勝海舟』、昭和30年代に発表した『父子鷹』『おとこ鷹』は幕末ものの枠を越えてピカレスク・ロマンの傑作とも評されている。『遺臣伝』『枯草物語』『厚田日記』など著書多数。

感想を送る

新刊お知らせメール

子母沢寛
登録する

書籍の分類