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よくも言ってくれたよな

中川淳一郎/著

880円(税込)

発売日:2022/06/17

書誌情報

読み仮名 ヨクモイッテクレタヨナ
シリーズ名 新潮新書
装幀 新潮社装幀室/デザイン
雑誌から生まれた本 週刊新潮から生まれた本
発行形態 新書、電子書籍
判型 新潮新書
頁数 216ページ
ISBN 978-4-10-610955-3
C-CODE 0236
整理番号 955
ジャンル ノンフィクション
定価 880円
電子書籍 価格 880円
電子書籍 配信開始日 2022/06/17

スマホ奴隷とマスク信者で国滅ぶ。「非国民」扱い覚悟の大直言!

学校や店の「黙食」から、黙浴(銭湯)、黙煙(喫煙所)、黙乗(バス)まで――。理由のないことではないだろう。しかし、今日もこの国には閉塞感いっぱいのキャッチコピーが溢れ続ける。恐ろしいのは、コロナにナーバスになりすぎる人と、スマホで価値判断を狂わせた人の急増だ。大方の世界の流れに逆行し、政府とメディア、「専門家」たちは人々をいかにミスリードしてきたか。ネットニュース編集者によるコロナ狂騒観察記。

目次
はじめに
〈1〉コロナが生んだ悪者たち
「コロナ鎖国令」の元ネタ
ついに子供も「悪者」にされた
全員を満足させる政策は存在しない
コロナがもたらした「衛生観念革命」の悪影響
リスクゼロ至上主義のこんな落とし穴
2020年、我々は休み過ぎた
コロナ3年目の大きな疑問
庶民の怒りポイントを突くとどうなるか
コロナで得をする人を考える
岸田総理の仕事をしているふりごっこ
無能な働き者たちが
〈2〉「呪われた五輪」を忘れるな
聖火リレーは感動的でした
反対派は「最悪の事態」を望んでいる
海外記者は何をツイートしまくったか
語り継ぐべき昭和のドス黒さ
中国様の技術力より、「モルゲッソヨ像」を
昭和の名曲は炎上の火薬庫
〈3〉卑怯なバッシング
「日本人らしさ」で批判する人々
メディアの煽りが民主主義を毀損する
コロナは人間を野良犬化させた
スポーツ新聞が「炎上」の主犯
カタカナ話法は差別の産物である
コロナ予想と野球解説の奇妙な類似
コロナ専門家が野球解説者以下な理由
東スポはPVで攻撃対象を決めている
〈4〉逆バリに勝機あり
唐津市に移住した理由
山田詠美さんの鋭すぎる指摘
やったことない職業には敬意を持つべし
「細かいこと」こそ財産になる
まだ残っている電話の可能性について
「謎の品」を売る合理的理由
移住成功は「先方の役に立つ」かどうか
いつまで「新しいこと」を叩くのか
ラーメン業界のキチンとした価格戦略
デイドリームビリーバーたちに告ぐ
理想の78歳男性に会ってしまった
唐津を去る人々
〈5〉ネットに狂うメディアと諸先輩方
ツイッター空間の「炎上誘発的存在」に
不満分子の声はいつも大きい
義憤ボランティアという種族がいる
アメリカ大統領選、自分ごとなの?
成人式の意義を軽く見てはいけない
今どき、子供の「名づけ」を間違うと
最強ワードは「小室圭さん」だった
「BIGBOX」の本当の意味は
もう、見るのやめません?
金髪碧眼の美女ならば……
〈6〉過剰すぎて、息苦しい
医師会、そんなにありがたいの?
失われたロックフェス
500円で海鮮丼が食べられる国
職業の「制服」は必要なのか
もうCSはやめようじゃない
環境問題、不信感が拭えない
日本人が弱い「四大権威」はこれだ
「美人」と気軽に褒められない時代
「行けたら行く」奴は来るな
「不要不急の大便は自粛願います」
マスク会食術はもはや作法である
ご都合主義な日本人の「お気持ち」
おわりに

著者プロフィール

中川淳一郎

ナカガワ・ジュンイチロウ

1973(昭和48)年東京都生まれ。ネットニュース編集者。博報堂で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、「TVブロス」編集者などを経て充分稼ぎ、2020年に東京を脱出して佐賀県唐津市在住。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『恥ずかしい人たち』など。

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