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ちよぼ―加賀百万石を照らす月―

諸田玲子/著

1,650円(税込)

発売日:2020/09/16

書誌情報

読み仮名 チヨボカガヒャクマンゴクヲテラスツキ
装幀 諸田透/装画、新潮社装幀室/装幀
雑誌から生まれた本 小説新潮から生まれた本
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 222ページ
ISBN 978-4-10-423517-9
C-CODE 0093
定価 1,650円

前田家の礎は利家とまつ、そしてこの側室によって築かれた。大変革期を生き抜いた女傑の決定的瞬間と決断とは。

信長と前田家に滅ぼされた朝倉に仕える家に生まれながら、利家に見初められ、取り立てられた通称「ちよぼ」。長男は異例の大抜擢で三代藩主となり、天下の舵取りが豊臣から徳川に移るなか人質として江戸に送られて加賀百万石を盤石にし、能登に五重塔を建立し月光菩薩のように慕われた法名「寿福院」の生涯を描く連作短篇。

目次
ちよぼ
鬼退治
お猿どの
おんな戦
湖畔にて
妙成寺

著者プロフィール

諸田玲子

モロタ・レイコ

1954年、静岡県生まれ。1996年、『眩惑』で小説家デビュー。2003年、『其の一日』で吉川英治文学新人賞、2007年、『奸婦にあらず』で新田次郎文学賞、2012年、『四十八人目の忠臣』で歴史時代作家クラブ賞、2018年、『今ひとたびの、和泉式部』で親鸞賞を受賞。著書に『お鳥見女房』『あくじゃれ瓢六』『狸穴あいあい坂』の連作シリーズのほか、『遊女のあと』『炎天の雪』『思い出コロッケ』『闇の峠』『女だてら』などがある。

諸田玲子オフィシャルサイト (外部リンク)

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