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雑司ヶ谷R.I.P.

樋口毅宏/著

781円(税込)

発売日:2013/08/01

書誌情報

読み仮名 ゾウシガヤアールアイピー
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-138252-4
C-CODE 0193
整理番号 ひ-34-2
ジャンル 文芸作品
定価 781円
電子書籍 価格 869円
電子書籍 配信開始日 2018/01/19

ババアが死んだ。俺は雑司ヶ谷の神になる。『ゴッドファーザーPARTII』へのオマージュ。『さらば雑司ヶ谷』を超える問題作ついに降臨!

“雑司ヶ谷の妖怪”こと、泰幸会教祖・大河内泰が死んだ。享年102。葬儀に参列するため中国から帰国した俺を待っていたのは、ババアが書き残した謎の遺書。教祖のイスと莫大な財産は俺の父親に譲るというが、親父ならとっくに死んでいる。ババアの魂胆は何か? 初代教祖の戦前戦後の過去と、二代目就任をめぐる抗争劇の現代が交錯する、衝撃の問題作「雑司ヶ谷」シリーズ第二弾。

目次
Prologue
第一部 教祖崩御
第二部 石田吉蔵最強伝説
第三部 戦後の日本と泰幸会、もしくは大河内泰はいかにして権力を収め、孤独になったか
第四部 アイ・アム・ザ・レザレクション
Epilogue

文庫版あとがきにかえて
 お金を払って読んでくれた人こそ読者です  樋口毅宏

著者プロフィール

樋口毅宏

ヒグチ・タケヒロ

1971年、東京都豊島区雑司が谷生まれ。出版社勤務の後、2009年『さらば雑司ヶ谷』で小説家デビュー。小説作品に『民宿雪国』『日本のセックス』『雑司ヶ谷R.I.P.』『二十五の瞳』『テロルのすべて』『ルック・バック・イン・アンガー』『愛される資格』『甘い復讐』『ドルフィン・ソングを救え!』『太陽がいっばい』が、また新書『タモリ論』、コラム集『さよなら小沢健二』、『おっぽいがほしい! 男の子育て日記』の著作がある。

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