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黒い画集

松本清張/著

1,265円(税込)

発売日:1971/11/02

  • 文庫
  • 電子書籍あり

身の安全と出世を願う男の生活にさす暗い影。絶対に知られてはならない女関係。平凡な日常生活にひそむ深淵の恐ろしさを描く7編。

  • テレビ化
    BSプレミアム 松本清張ドラマ「黒い画集~証言~」(2020年5月放映予定)
  • テレビ化
    松本清張 二夜連続ドラマスペシャル・第一夜『坂道の家』(2014年12月放映)

書誌情報

読み仮名 クロイガシュウ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
頁数 752ページ
ISBN 978-4-10-110919-0
C-CODE 0193
整理番号 ま-1-19
ジャンル 文学賞受賞作家
定価 1,265円
電子書籍 価格 990円
電子書籍 配信開始日 2008/05/01

著者プロフィール

松本清張

マツモト・セイチョウ

(1909-1992)福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。1958年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯を通じて旺盛な創作活動を展開し、その守備範囲は古代から現代まで多岐に亘った。

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松本清張
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文学賞受賞作家
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