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武蔵野

国木田独歩/著

572円(税込)

発売日:1949/05/24

書誌情報

読み仮名 ムサシノ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-103501-7
C-CODE 0193
整理番号 く-1-1
ジャンル 文芸作品
定価 572円

100年前の吉祥寺♪ 今も昔も「住みたい町」No.1!! 詩情溢れる筆致で自然美を綴った表題作ほか18編を収録。

浪漫主義と抒情に出発した初期の名作18編を収録した独歩の第一短編集。詩情に満ちた自然観察で武蔵野の林間の美をあまねく知らしめた不朽の名作「武蔵野」、自然を背景にした平凡な人間の平凡な生活のうちに広大な一種の無限性を感じさせる「忘れえぬ人々」。ほかに「源叔父」「河霧」「鹿狩」など、簡勁で彫りのふかい文体と、内容にふさわしい構成の秀抜さを示す作品を収める。

目次
武蔵野
郊外
わかれ
置土産
源叔父

たき火
おとづれ
詩想
忘れえぬ人々
まぼろし
鹿狩
河霧
小春
遺言
初孫
初恋
糸くず
注解 三好行雄
解説 滝藤満義
年譜

著者プロフィール

国木田独歩

クニキダ・ドッポ

1871(明治4)年、下総銚子生れ。山口県に育つ。東京専門学校中退後新聞記者などを経て、1897年田山花袋らとの合著『抒情詩』で詩人として出発。次いで、1901年短編小説集『武蔵野』を刊行。自然の中に人事を見つめる小説家へと転身した。その後発表した『牛肉と馬鈴薯』『春の鳥』は自然主義文学の先駆として迎えられた。1908年茅ヶ崎で死去。没後、『欺かざるの記』刊行。

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