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赤瀬川原平

アカセガワ・ゲンペイ

著者プロフィール

1937(昭和12)年横浜生れ。画家。作家。1960年代に「ハイレッド・センター」を結成、前衛芸術家として活動。「朝日ジャーナル」で『櫻画報』を連載。1979年尾辻克彦名で小説『肌ざわり』を発表。1981年『父が消えた』で芥川賞受賞。路上観察学会を創設し、1987年『東京路上探険記』で講談社エッセイ賞受賞。1998(平成10)年には『老人力』を刊行し、新しい老人像を描いて話題を呼んだ。

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