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菊地ひと美

キクチ・ヒトミ

著者プロフィール

1955(昭和30)年仙台市生れ。江戸衣装と暮らし研究家、日本画家。衣装デザイナーを経て早稲田大学で学び、江戸に関わる著作活動に入る。2002(平成14)年から始まった日本橋再開発に作品が起用され、この作品は江戸東京博物館正門前の外通路に、拡大版として展示されている。また、古典やまと絵を描く日本画家(画号・菊地一美)でもあり、2004年国立劇場より制作依頼を受けて描いた『伝統芸能絵巻』全四巻は、海外二ヵ国の国立美術館(ローマ・ブダペスト)で三ヵ月間展覧された。2008年には、丸善・丸の内本店にて同絵巻の国内初披露を含む個展を開催。著書に『江戸衣装図鑑』『お江戸の結婚』『江戸にぞっこん―風流な暮らし案内―』、画集絵本として『絵で見るおふろの歴史』『江戸の子ども ちょんまげのひみつ』などがある。

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