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立川昭二

タツカワ・ショウジ

著者プロフィール

1927年生まれ。早稲田大学文学部史学科卒業。北里大学名誉教授。歴史家。とくに文化史・心性史の視座から生老病死を追究。1980年『歴史紀行・死の風景』でサントリー学芸賞受賞。主な著書に『病気の社会史』『病いの人間史』『臨死のまなざし』『日本人の死生観』『からだことば』『いのちの文化史』『養生訓に学ぶ』『生と死の美術館』『足るを知る生き方』『文化としての生と死』『年をとって、初めてわかること』など。

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