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アスプルンド、ル・コルビュジエ、村野藤吾らの傑作から韓国の鄙びた集落、インドの不思議な天文台、北欧の森の教会まで、古今東西25の作品を訪ね歩く。「芸術新潮」好評連載、待望の単行本化。

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中村好文さんの既刊本
〈『意中の建築』上巻・下巻 刊行記念ミニ対談〉
 建築をめぐる旅は、人生の糧となる
(木工作家・三谷龍二×建築家・中村好文 )
中村好文(なかむら・よしふみ)
建築家。1948年千葉県生まれ。1972年武蔵野美術大学建築学科卒業。宍道建築設計事務所勤務の後、都立品川職業訓練校木工科で学ぶ。1976年から1980年まで吉村順三設計事務所に勤務。1981年レミングハウスを設立。1987年「三谷さんの家」で第1回吉岡賞受賞。1993年「一連の住宅作品」で第18回吉田五十八賞特別賞を受賞。現在、日本大学生産工学部居住空間デザインコース教授。著作は『住宅巡礼』『住宅読本』(ともに新潮社)、『普段着の住宅術』(王国社)、柏木博氏との共著に『普請の末』(岩波書店)がある。
「芸術新潮」連載から生まれた本
好評発売中!
『川瀬敏郎 今様花伝書』
『ひとりよがりのものさし』