新潮選書

新潮選書 創刊50周年

新潮選書は、おかげさまで「創刊50周年」を迎えました。

新潮選書50周年

 新潮選書は、1967(昭和42)年5月にスタートして以来、およそ800点におよぶ作品を刊行してまいりました。過去には『漱石とその時代』や『文明が衰亡するとき』、あるいは『人間通』のようなロングセラーを輩出し、近年では『反知性主義』『歴史認識とは何か』『サイクス=ピコ協定 百年の呪縛』など、現代社会の難問を原点から考え直し、柔軟で建設的な思考のヒントを示す作品がご支持をいただいております。
 私ども編集部は「選書」という形で、新書と学術書の間にあって、たっぷりとした読み応えと柔らかい語り口でぐいぐい読める「頼れる教養書」を目指しています。お読みいただいた後には世界の見え方がちょっと変わってしまうような、刺激と深みをあわせ持つ作品を一冊でも多く提供してゆきたいと考えております。
 この5月には7点8冊の新刊を揃えました。お薦めの既刊と併せて全国主要書店では「新潮選書50周年フェア」が展開され、講座やイベントなども予定しております。この機会にお手に取ってご覧いただければ有難き幸せに存じます。

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創刊50周年フェア 書店展開

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紀伊國屋書店新宿本店
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八重洲ブックセンター本店

新潮選書カテゴリ

61 〜 80/全235件

  • 発売日の新しい順
  • 20件

編集者から

一冊一冊の本に、生まれたきっかけや制作にまつわるエピソードがあり、編集に携わった担当者の思いがこもっています。そんな「裏方からのひとこと」、よろしければご一読を──。

担当編集者のひとこと

新潮選書とは?

新潮選書

 1967年にスタートした四六判ソフトカバーの「新潮選書」。以来、ほぼ四十年間で500点以上を刊行し、『漱石とその時代(全5巻)』や『文明が衰亡するとき』など、数々のロングセラーを輩出してきました。

 新書ブームが続いていますが、新書の原稿枚数が400字詰で約200枚(「新潮新書」の場合)であるのに対し、選書は300〜350枚が標準。たっぷりとした読みごたえとともに、ひとつのテーマの全体像が見えてきます。

「人間をみつめる」「歴史と文明をよく知る」「科学の眼をひらく」「異文化に親しむ」「思想や宗教をじっくり学ぶ」「文学や芸術を愉しむ」「生活を楽しむ」「現代社会の問題をあぶりだす」「人生を考える」——などなど、切り口はさまざまですが、教科書的な教養路線にとどまらず、不確実な時代に生きる私たちの「考えるヒント」になるようなリアリティのあるテーマを選んでゆきたい、そして、読んでくださった後には「世界の見え方がちょっと変わってしまう」ような、刺激と深みをあわせ持つ作品を提供してゆきたいと考えています。

 全国の主要書店には「新潮選書」を常備したコーナーがあります。ゆっくり本を読み、じっくり考える——そんな読書本来の喜びを近ごろ味わっていないとお感じのあなた、書店にお出かけの際には、ぜひ「新潮選書」のコーナーをチェックして下さい。

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