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パンのペリカン四代目店長・渡辺陸×ペリカンカフェ店主・渡辺馨(進行・清水美穂子)「守るものと、変わるもの」

創業74年のパン屋ペリカンと、オープン直後のペリカンカフェの秘密を語る

パンのペリカン四代目店長・渡辺陸×ペリカンカフェ店主・渡辺馨(進行・清水美穂子)「守るものと、変わるもの」

 長い間、パン好きを虜にしている一軒のお店があります。その名はペリカン。食パンとロールパンのみを作り続けてきた、浅草の老舗パン屋です。
 この秋、ペリカンは『74歳のペリカンはパンを売る。』というドキュメンタリー映画となってスクリーンに登場!(10月7日~渋谷ユーロスペースほか全国順次上映。)
 また、8月末には直営のカフェ「ペリカン」がオープンし、連日多くの人が訪れ、炭火焼トーストのおいしさが話題になっています。
 ペリカンのパンが人を惹きつける理由はどこにあるのでしょう? 2種類のパンだけで“話題のパン屋”でありつづけられる理由は? その秘密を探るべく、ペリカン四代目店長・渡辺陸さん、そしてペリカンカフェの店主・渡辺馨さんをお招きし、ペリカンを長年取材してきたブレッドジャーナリストの清水美穂子さんと一緒に、ペリカンのパンの美味しさやこだわりについて、とことんお話しいただきたいと思います。
 ペリカンファンはもちろん、パン好き、カフェ好きの方必見イベント!

〈プロフィール〉
■渡辺陸(わたなべ・りく)
1987年生まれ。成蹊大学を卒業後、2010年よりペリカンで働き始め、東京製菓学校を卒業後、四代目店長を任される。

■渡辺馨(わたなべ・かおる)
ペリカン二代目・多夫の次女として生まれる。ペリカン四代目渡辺陸の母。ペリカンのパンをもっと楽しんでもらいたいという思いから、2017年8月28日にペリカンカフェをオープンさせる。

■清水美穂子(しみず・みほこ)
ライター/ブレッドジャーナリスト。2001年より、美味しいパンのある日常の愉しみ、パンとそれをとりまく人々の物語など、bread+something good(パンと何かいいもの)をテーマに、雑誌や書籍、webにて執筆活動を始める。パンを愉しむ企画のコーディネイトも手がける。

開催日時 2017年10月3日(火) 19:00〜20:30(受付開始18:30)
会場 la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko  東京都新宿区矢来町67
(東京メトロ東西線神楽坂駅矢来口出てすぐ)
問い合わせ先 新潮社ラカグ室
fax:03-3266-7185 E-mail:sokoinfo@shinchosha.co.jp
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 ■1,500円/自由席(ペリカンパンのお土産つき)

※チケット購入時に渡辺陸さん、馨さんに、パン屋「ペリカン」についてご質問のある方はご記入ください。なお、時間の都合上、全ての質問にお答えできないことを予めご了承ください。
※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。
※開場は開演の30分前です。

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