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刊行記念写真展
「珈琲屋 大坊さんと森光さんと」

「珈琲屋 大坊さんと森光さんと」

珈琲の神様、ありがとう――

山陽堂書店のご近所にあった『大坊珈琲店』(2013年末に閉店)の大坊勝次氏と、福岡『珈琲美美』の森光宗男氏(故人)。
世界でも稀有な喫茶文化が広がる国内はもちろん、「ブルーボトルコーヒー」の創業者を始め、海外のコーヒー好きからも尊敬される「焙煎とネルドリップの名人」ふたり。
森光氏が亡くなるまでに行われた、珈琲をめぐる3回の対談を再現する1冊が、ついに刊行されることに。

珈琲とはなにか。珈琲を淹れるとは? お店には何が必要か? 美術、音楽、店に来てくれたお客さんたち――そして、人生とは。

往年のファンから、珈琲屋を目指す次世代まで、珈琲という共通語でつながったすべての人に贈る珠玉の対談本。取材の際に撮られた、ふたつのお店の写真展示を行います。
*写真撮影は、一部のコーナー以外はご遠慮いただきます。

・主催:山陽堂書店&新潮社
・写真:菅野健児
・協力:大坊勝次&惠子

開催日時 2018年5月31日(木)〜6月12日(火)
■月〜金:11時―19時
■土:11時―17時
■日・祝:休
会場 山陽堂書店2階ギャラリー
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 【一日珈琲店のご案内】
展示期間中の6月1日(金)・2日(土)、山陽堂書店3階で大坊勝次氏が喫茶営業を致します。予め下記事項をご確認のうえお越しください。

・営業時間は13〜17時となります。(※受付は12時半より)
・2階ギャラリーにて受付(会計)を済ませた方から順にご案内致します。代金(700円)と引き換えにお渡しする整理券を持って2階ギャラリーまたは1階書店にてお待ち下さい。
・提供できる数に限りがある為、17時以前に営業終了となる場合もございます。
・2杯目を希望される方は再度受付をお願い致します。
・予約は承っておりません。電話でのお問い合わせもご遠慮ください。
・珈琲の販売はございません。

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